2012年

2012年鴨川秋季キャンプ

2011年11月1日(木)~11月22日(木)、鴨川市総合運動施設にて

今年は後半戦で失速してしまって5位という結果に終わってしまいましたが、伊東新監督のもと、「守りの野球」を目標にかかげたチーム作りがすでに来季に向けて始まりました。 今年の秋季キャンプも千葉県内の鴨川で11月1日から22日まで開催され、来季に向けての厳しい練習が毎日繰り広げられています。

朝から夕方まで厳しい練習が続きますが、時間を見つけては選手たちはキャンプ見学に訪れたファンたちにサインや写真撮影をするなど、ファンサービスにも精力を出す姿が見られました。 アーリーワークからキャンプ地にいる選手は中にはおり、厳しいポジション争いをいかに勝ち抜きたいかと意気込みが感じられました。 今回は、4日と18日にサイン会&写真撮影会、11日に少年野球教室といったイベントが、ファンが最も多く集まる日曜日に開催されることになりました。

当後援会ホームページ担当・広報の森はさっそく11月2日にキャンプ地を訪れましたが、平日であってもマリンでの顔なじみのファンが結構集まっていました。 森が撮りました、キャンプの様子の写真をどうぞお楽しみ下さい。(写真は11月2日撮影分をご紹介します)

まずはウォーキング、そしてジョギング。

サッカーボールを使ったトレーニングに戸惑いの姿もありましたが、楽しくこなしていました。

お互いの感触を確かめ合いながらのキャッチボール。

大栄クラブルーキーズの代表から優勝旗が返還されました。

投内連携の練習より。大松選手の1塁手挑戦はまだまだ続く…。

ショート・3塁ではユニフォームが泥だらけになるまで練習させられていました。

ブルペンの外では牽制の練習もしていました。

ブルペンとメイン球場を移動する通路では、時間を見つけてファンにサインするピッチャーが多かったです。

室内の練習場ではマシンを使った打撃練習を。

フリー打撃の様子を真剣に見つめる伊東新監督。

伊東監督が伊志嶺選手に直接アドバイス。

ピッチャーたちの午後は陸上競技場で6キロのランニングでした。

全体練習が終わってもトレーニングは続きます。

ピッチャーの強化トレーニングでは、片足で移動しながらのノックが行われていました。

練習後のお楽しみ、サインの時間。

その日の「戦利品」。選手の皆さん、どうもありがとうございました。